取引先から契約書への記名押印を求められた際、その契約書には往々にして取引先に有利で、ご自身の会社に不利な条項が含まれています。
取引が順調な間は表面化しないものの、一度トラブルが発生すると、そうした契約条項が思わぬ形でリスクとなって現れてきます。
弊所の企業顧問弁護士サービスでは、契約締結前に契約書の内容を精査し、貴社にとってリスクとなり得る条項を特定した上で適切な修正案をご提案いたします。
また、必要に応じて弊所弁護士が取引先の法務担当者と直接交渉し契約条項の修正を行うことも可能です。
さらに、売掛金の支払遅延など債権回収が必要な場合には、弊所が貴社の代理人として交渉、訴訟を行うこともできます。
半蔵門松本法律事務所は貴社の安定的な事業運営をサポートいたします。
ご依頼・ご要望の例
- 会社経営の中で悩む法的問題について、すぐに相談できる顧問弁護士がほしい。
- 地方所在の会社だが、メールやビデオ通話を用いて顧問弁護士をしてほしい。
- 取引先と契約を結ぶ度に、自社に不利な契約条項などの潜在的リスクを発見して改善提案してほしい。
- 自社に有利な強気の契約条項を提案してほしい。
- 取引先との契約締結時に、契約書の文面変更について取引先と交渉してほしい。
- 取引先とトラブルになっているので交渉してほしい。
- 取引先に代理人弁護士として内容証明郵便を送ってほしい。
- 取引先との民事訴訟をしてほしい。
- 自社の法務部員向けに、契約書チェックについて講座を開いてほしい。
- 取引先が代金を支払わないため請求してほしい。
- 社員の懲戒処分について、適正に行えるようアドバイスしてほしい。
- 病院、歯科医院、動物病院の顧問弁護士をしてほしい。
- 悩む法的問題について、弁護士・税理士・司法書士・社労士・行政書士等、どの士業に相談するのが良いか判断してほしい。