緻密な訴訟戦略で攻撃防御することが重要です

裁判は、訴状・準備書面・証拠説明書の提出から、裁判官や書記官との連絡、法廷での証人尋問まで、多岐にわたる専門的な手続きが必要です。
ご自身で対応される場合、主張の法的整理が難しく、せっかくの有利な証拠も、適切な法的主張として構成できなければ認められない可能性があります。
また、ご自身が決定的だと考える証拠が、判例に照らすと実は重要性の低いものであったり、逆に、あまり意味がないと思われた資料が判決を大きく左右する証拠となることもあります。
このような証拠の評価には、専門的な知識と経験が不可欠です。弊所では、まずご依頼者との詳細な打ち合わせを通じて、主張内容と証拠の有無を確認し、最適な弁護方針をご提案いたします。
感情的な対立ではなく、証拠と法律に基づいた冷静な主張を心がけ、相手方からの書面に対しても的確な対応を助言いたします。
裁判の進行は、相手方の証拠や主張、裁判官の心証によって刻々と変化します。
弊所は、状況の変化を見極めながら、常に方針を調整し、ご依頼者様の利益を最大限に追求します。

ご依頼・ご要望の例

  • 相手を民事訴訟で訴えたい。
  • 相手から訴えられたので訴訟対応してほしい。
  • 地方在住だが出張で対応してほしい。
  • 離婚するため、家庭裁判所で調停申立をしてほしい。
  • 不動産賃料の争いを解決したいので、裁判所で調停申立をしてほしい。